08/09/2026
【出店前に】今もマスクをしている。もう一つの理由は、高熱の怖さ。発熱は成長過程で起こる体の反応だと思っていました。
マスク一枚で、子供たちのこれからの人生や大切な家族、大切な人たち、私の家族や私自身も、健やかに前に進むことができるのであれば、続けていこうと思っています。
私は、お友達が一人もいない小学校生活が始まりました。そこで出会ったのが、ちょっと変わった男の子。私の目の中に指を入れようとするし、髪の毛や服も引っ張る。この子はどうしたんやろう?って不思議でした。
その子がお話ができない事を知って、私は違うところから来て友達が一人もいない。これから出来るんだろうか?と相談しました。その日から、目の中に指を入れようとしなくなったし、髪の毛や服も引っ張ることもなくなりました。
その子は街中にある色んな葉っぱを食べます。駄目な葉は秒で口から吐き出し、美味しいと感じる葉は差し出してきます。私は公園や木々が大好きだから学んでおけば良かったと思っています。
3年生になって、その子は健康で産まれたけれど高熱によって脳に大きな障害を持つことになったのを知りました。
その子には可愛い妹ちゃんがいて3人で登下校をするようになりました。
妹ちゃんは日本に飛び級というものがあるとしたら私は抜かされるだろうな。と思ったくらい、とても頭が良くてお医者さんになる強い意志を持っていました。
高熱は、人の人生を奪うし、後から産まれてきた子の人生も奪う。月命日の日にお寺さんから毎月お話を聞いていたけれど、そのお話を聞くのも嫌になりました。
色んな葛藤があった妹ちゃん。私の思いを話す時がありました。『高熱が出ていなければきっと私はお話することもなかったくらいお兄ちゃんも賢かったと思う。大きくなって夢が違っていたら迷わず自分のしたい方に進めば良いと思う。』でした。
妹ちゃんからもの凄い反発があって、彼女の頭の良さを信じて本当に良かったと心の底から思い、安心しました。
そして、彼にも反抗期がやって来て、これ以上できないことを親に相談しました。養護学級が設けられ男の先生が来ました。
私は合唱部に入りました。遠征やコンクールに向けてみんなと一緒に楽しみました。ピアノから遠ざかっていた音楽を再び楽しみました。
幼稚園の先生や四天王寺さんの僧侶さん、お寺さん、ひいおばあちゃん、おばあちゃん、両親、お兄ちゃん、お友達、出会えた兄妹、みんなに感謝しました。
コロナが流行り、高熱の怖さを教えてくれた兄妹に深く感謝しました。本当にありがとう。
みんな健やかでありますように🌟
もちろん私も🌟