27/04/2026
三重県の伊勢海老漁も、いよいよ今月末までです。
しかし、今年は本当に天候に泣かされる日々が続いています。
今日も漁はお休み。
社長が「こんな年は初めてだ」と漏らすほどです。
先日も、伊勢海老が入らず困り果てた県外の施設様からご相談をいただきました。
ご希望の規格とは少し異なりましたが、なんとか確保していた生冷凍の350-400gサイズを100kgほど納品させていただきました。
「助かった」という言葉に安堵しつつも、同時に水産業を取り巻く環境の変化を痛感しています。
日本ももはや「四季」ではなく「二季」になったと言われる時代。
これからは、今までなら「想定外」で片付けていたことを、いかに「想定内」として商いに組み込んでいけるかが勝負だと感じています。
自然の変化を嘆くのではなく、その変化を前提に、どう動き、どう備えるか。
「破壊と創造」の精神で、この厳しい環境でも勝ち抜ける、しなやかで強い商いを目指していきたいと思います。
今季も残りわずか。
最後まで、今できる最善を尽くします。
#想定外
#想定内
#言葉
#自然
#変化
吉元
吉元
三重県鳥羽市で海産物卸をしています。 23年間務めた公務員を退職して、事業承継するために転職しました。 スポーツはレスリングを高校からはじめ、大学生の時には日本チャンピオンになることはできましたが、目標であったオリンピックでのメダル獲得はできませんでした。
もっとみる
人気記事
人間力の向上なくして、競技力の向上なし
2
田舎の子は運動神経がよい、今は幻想です
引き際と次世代の魚への挑戦
5
前の記事
人は財産。自治体組織の「知の流出」を食い止めるために
コメント
コメントをする
シェア