10/10/2026
高砂酒造を古くから見守り続ける
「高砂稲荷神社」一般開放のお知らせ
皆様、高砂酒造直売店の裏庭(第3駐車場内)に、
ひっそりと「稲荷神社」があったのはご存じでしょうか?
創業当時より、酒蔵を見守ってきた「高砂稲荷神社」は、
毎年、上川神社の宮司にお越しいただき
酒造り(10月~3月)に向けて
酒蔵の安全と繁栄を祈願しています。
ここは高砂酒造の歴史を感じられる特別な場所ですが、
これまで中々お客様に見ていただく機会が
ありませんでしたが、今回、
『社員だけでなく多くの皆様に
ご覧いただけるよう場所にしよう!』
ということで、
いずみガーデン様(造園会社)にご協力いただき、
9月より裏庭の整備を行ってまいりました。
稲荷神社までの道は、
なだらかな自然石の階段つけ、
日光が全体に入るように大きく伸びた松の木を剪定。
神社周りには石を積み、紫陽花で囲んでいます。
シンボルとなる木には、
数年後お花見が出来るように「桜の木」と
万葉集にも登場するほど古くから日本人に親しまれ、
秋には紅葉と赤い可愛い実が楽しめる
落葉樹「真弓」を植えていただきました。
そして、
来春に向けて根を十分に成長させるために、
宿根草を蔵人たちも一緒になり、
植え込み作業を行ないました。
ライムグリーンの小花を咲かせる
「アルケミラモリス」
絨毛で覆われた銀葉が特徴の
「ラムズイヤー」
涼しげな青紫色の小花を咲かせる
「ネペタ・ファーセニー」
など。
稲荷神社の語源は、
「稲生り(いなり)」とされ、
元々はお米の豊作(五穀豊穣)を願う
農耕の神様でした。
そのため、良いお米からお酒を造る「酒蔵」とも、
非常に深い結びつきがあります。
現在では農業だけでなく、
「商売繁盛」や「家内安全」の神様として、
どなた様も温かく迎えてくださる場所です。
直売店にお越しの際には、
ぜひ稲荷神社(第三駐車場)にもお立ち寄り下さい。