11/02/2025
大きなカブ。の物語の世界では、みんなでカブを抜くことが大切な気がしますね。
小学生の時、面白おかしく思っていた物語。大人になって思うことは、1つのことに誰しもが疑いもせずにやり抜くことができるのか?ということです。
大きなカブを抜けば、それはたくさんの人のお腹が満たされることでしょう。
しかし、昨今は皆が一丸となって何かを取り組むことはしないのです。
必ず誰か一人が面白おかしく正義を語り否定してくるのです。
上には頭を下げて従うふりをして舌を出して楽しむのです。
きっと、どの時代にもいたでしょう。
しかし、家族の和は強いものですが、それ以外がというと余所余所しい空気を漂わせては仲良しごっこをして真面目に物事に取り組まずやってふりばかり上手くなるのです。
真面目な人ばかりが、頭がオカシイ扱いされてしまうように感じます。
カブの美味しい季節にはクリームシチューに入れて見えてはどうでしょう。
子どもの心には、しっかり届く物語も汚れた心には、ちゃんちゃらおかしい物語に思えるのでしょう。
何が言いたいかというと開拓者は異端であり、真面目な言動は疎ましく思われ残念なずるい人間には居心地が悪いのでしょう。
眼鏡をかけた蛙が一匹声を震わせて夜の街に放り出されたら、手を叩いて喜んでしまう私がいるのです。
ほらみなさい。
あの人この人を疎ましく思った貴方は、やっとやってきた賢者の時間に大きな石の重みを知るでしょう。
夢を見た野球少年の友達の光が閉ざされた日、涙をぬぐう心さえなかった、貴方は王様の耳はロバの耳の物語に苦しむのです。
誰にも悲しんでもらえない人に貴方はなった。
あの日の泣き虫の私は息を呑みこみ、かくれんぼをした。最後に手を差し伸べるはずの右手は何処にもない。
覚えていますか?虫の息の少年が描いた夢の地図。丸めた紙の中には貴方が好きな石があったこと。白くて丸い、まるでヘンデルとグレーテルの目印になってしまいそうなほど心奪われる石。
その石で貴方は救われ少年は息絶えたこと。
許しません。勝ち続けたとて、あの日のことは。
人の命の重みを知りなさい。
酒樽の中には人々の笑いが生まれる素敵な空間なこと。
貴方には何に見えたのでしょう。
人を狂わせる物に見えたのでしょうか?
1人のソムリエがやってきて、貴方に囁く。慎みなさい。貴方は色物に侵された、ただの操り人形。
今から、いえずっと前から。
貴方はただの棒。
背の高い生きる屍。
だって言ったでしょ。
年寄は死んで当然。
一つの命で屍がいくつ並んだとて、それが定め。
それが抗争だ。
たかだかの命にマジになるなよ。
こだまする声に苦しむのは貴方の番です。
今度は誰もかばいませんよ。
仄かに薫る光に手をつけた貴方は天罰を下すのです。
自らの手で。
香るのは馨しいほうじ茶の香り。
さよなら、コーヒーに薫る素敵な一夜。
#ヘンデルとグレーテル