鎌倉 うごかす文庫

鎌倉 うごかす文庫 本屋は人の数だけあっていい。あなたのココロをうごかす本に出会う場所?

こんばんは、「鎌倉 うごかす文庫」店主のおーじーです。今日は、西條剛央さんの『人を助けるすんごい仕組み』 をご紹介します。 今、この日本という国は「課題先進国」と呼ばれているのを知っていますか?先進国と呼ばれる様々な国の中で、いち早く極度の...
13/04/2017

こんばんは、「鎌倉 うごかす文庫」店主のおーじーです。
今日は、西條剛央さんの『人を助けるすんごい仕組み』
をご紹介します。

今、この日本という国は「課題先進国」
と呼ばれているのを知っていますか?
先進国と呼ばれる様々な国の中で、
いち早く極度の少子高齢化社会に入っていく国、日本。
当然それに付随する、医療制度、介護問題、年金等の社会保障制度の問題も、
回りまわって女性の労働問題、待機児童や育児の問題...
全てが、後ろから落ちていく橋のように待ったなしの状態です。

そんな規模のでかい話を一市民の私たちに言われても。
そういうことは、政治家の仕事でしょ。
という声が聞こえてきそうです。
でもそう言いながら選挙にすらろくに行かないのが、今の日本人なのです。

なんだか、新聞の記事のような話ですが、
「鎌倉 うごかす文庫」が皆様に訴えかけたいのは、
だれがどうこうではなくて、
「あなた自身が変化にならなければ
いけない時代が今まさにやってきた」
ということです。
みんなが心のどこかでもう気づいているはずです。
見えないふりはもうやめませんか?

私は、こういった時代の転換期に、
みんなの心を支え、育て、志をつくる種となるべき「本」が、
なぜか今、息もそぞろで死にかけている、
その状況を打破すべきと、独りで立ちました。
独りで立つとは、決して全てを自分独りでやってのける、
ということではありません。
でも立ち上がるか、否か?は、
誰のせいにもせず、あなたが独りで決めるのです。

またこういう話をすると、みんな起業しなければならないの?
という話をされる方がいますが、それも違います。
各々が今、自分がいる場所で、
「ひとつの変化」となって欲しいのです。

多少、アツくなって書いてしまいました。
今週は、「変化」ウィークという感じで、
色々な本をご紹介しながら「変化」についてお話ししていきたいと思います。
ではまた次回、お会いしましょう。

「ダザイ 愛(ai)」2017 冬 part③今晩は、くそアツい「ダザイ 愛」シリーズの最終回となります。part②では大宰さんの残した「藁一すじの自負」という言葉から、「あなたの人生経験は全て、誰かを幸せにすることに活かせる」「それをつま...
06/02/2017

「ダザイ 愛(ai)」2017 冬 part③

今
晩は、くそアツい「ダザイ 愛」シリーズの最終回となります。
part②では

大宰さんの残した「藁一すじの自負」という言葉から、
「あなたの人生経験は全て、誰かを幸せにすることに活かせる」
「それをつまらないもの、くだらないものと決めつけて、
可能性を断っているのは、いつもあなた自身です」
というお話をしました。

とはいっても今は仕事に追われていてそれどころではない、
という方、
とはいっても何を、どうしたらよいかわからない、という方 
いっぱいいらっしゃると思います。
大宰さんも「一日の労苦」という作品のなかで、
こう述べています。

「このごろだんだん、自分の苦悩について自惚
うぬぼれを持って来た。
自嘲し切れないものを感じて来た。生れて、
はじめてのことである。
自分の才能について、明確な客観的把握を得た。
自分の知識を粗末にしすぎていたということにも気づいた。
こんな男を、いつまでも、ごろごろさせて置いては、
もったいない、
と冗談でなく、思いはじめた。
生れて、はじめて、自愛という言葉の真意を知った。
エゴイズムは、雲散霧消している。
 
やさしさだけが残った。このやさしさは、ただものでない。
ばか正直だけが残った。これも、ただものでない。
こんなことを言っている、おめでたさ、これも、ただものでない。
その、ただものでない男が、さて、と立ちあがって、何もない。
為すべきことが何もない。手がかり一つないのである。
苦笑である」

その手がかりをつかむべく一冊の本をご紹介してみます。

「鎌倉 うごかす文庫」では神田昌典さんの
『2022ーこれから10年、活躍できる人の条件』を紹介させて頂いておりますが、
この『あなたの悩みが世界を救う』もとてもよい本です。

この本では...
Q.女性専務から、嫌がらせを受けています。
Q.借金が1000万円近くあり、事業を継続するか迷っている。
Q.売上があがっても、心はすごく孤独です。
Q. 変人社長にヤキモキしています。

などなど、よくある仕事上のお悩みから、恋愛、金銭、進路...etc、
人生全般にわたる不条理な質問50問に、
伝説のカリスマコンサル神田さんが、的確に、時にはズバッと、
答えてくれます。当然、
「悩みを自分だけでなく、
より多くの人たちに役立てられるか」
という視点で、です。
ぜひ、ぜひ、お試しください。

考えてみると、この世界の様々なものが、
人間の不満や、悩みをから生まれ、
それをより多くの人たちが役立つように昇華させたものが、
人類を進化させてきました。
自動車、飛行機、携帯電話、インターネット...と
考えるとキリがありません。

自分の悩みやけ経験をつまらないもの、と断罪せずに、
ぜひ、その中に可能性を見てください。
それがあなたの命を使うというということです。

最後にダザイマニアな私のダザイNO.1作品を紹介して、
話を閉じます。

『新ハムレット』(新潮文庫)の一番最後に収録されている
『待つ』という超短編です。
2、3ページで終わる作品なので、立ち読みでも余裕です。
大宰ならではの語り口と、大宰ならではの一瞬きゅっ、
となるような切なさが凝縮された名編です。
女性の方にもおすすめできます。お試し下さい。

「鎌倉うごかす文庫」内にダザイ・カフェを計画中です。
ダザイ好きの皆様、皆様の大好きなダザイを
お気軽にメッセージください。
ここまでおつきあい頂きました皆様、
本当にありがとうございます。

「ダザイ 愛(ai)」2017 冬 part②こんばんは、「鎌倉うごかす文庫」店主のおーじーです。part1に続き、お話していきます。大宰さんとの出会いは、まさに私の人生の暗黒期、あと一歩でダークサイドに堕ちる手前といったあたりの頃でした。...
06/02/2017

「ダザイ 愛(ai)」2017 冬 part②

こんばんは、「鎌倉うごかす文庫」店主のおーじーです。
part1に続き、お話していきます。

大宰さんとの出会いは、まさに私の人生の暗黒期、
あと一歩でダークサイドに堕ちる手前といったあたりの頃でした。
とあるきっかけでオサムさんの「冨嶽百景」に興味をもったことで、私は、その語り口と、その人生に大きく魅せられることになりました。

はにかみ屋なのに、どこか見栄っ張り。
愛されたいのに、あまのじゃく。
輝くばかりの才能を持っていながら、自分不信。
正反対のベクトルを目一杯自分の中に住まわせて、
その狭間でいろんな壁に不器用にぶつかっている人。
そしてなぜかこの人は「ほんとうに純粋な人」なのだろう
と思いました。

おそらく普通の人は、まあそんなもんだよ、
で済ませられることに、
真剣にぶつからないと自分を納得させられない、変にまじめな人。
あなたの中にもそんな「変にまじめな人」はいませんか?

「冨嶽百景」はそれこそ文学史上にのこる名文句がテンコ盛りなわけですが、
ある一場面を抜粋してご紹介します。

ちょうどこの作品が書かれた頃、
大宰さんは、2度目の自殺未遂後、結婚を契機に
新しい人生を歩み始めようと、
富士山麓の天下茶屋にこもり、創作に励んでいました。
そこに文学青年の新田が訪ねてきます。
「ひどいデカダンで、性格破産者と噂される大宰に、
決死隊のつもりで会いに来た」
という新田の言葉に大宰は穏やかにこう述回します。

「皆は、私を、先生と呼んだ。
 私は、まじめにそれを受けた。
 私には、誇るべき何もない。学問もない。才能もない。
 肉体よごれて、心もまずしい。
 
 けれども、苦悩だけは、
 その青年たちに、先生、と言われて、
 だまってそれを受けていいくらいの、苦悩は、経てきた。
 
 たったそれだけ。
 藁一すじの自負である。
 けれども、私は、この自負だけは、
 はっきり持っていたいと思っている。
 わがままな駄々っ子のように言われ続けてきた私の、
 裏の苦悩を、いったい幾人知っていたろう。」

 私は、この「鎌倉 うごかす文庫」を、
 「自分がココロの弱い人間だったから」はじめました。
 心の強い人に、私が話す必要はありませんし、
 きっとご縁がうまれることもないはずです。
 
 わたしがなすべき「使命」は、
 私のこれまでの全ての人生経験を使って、
つまり私の命をすべて使って、
 「ご縁」を頂いた、おひとり、おひとりに、
 自分の言葉でお役に立っていくことです。

 大宰の「藁一すじの自負」という言葉は、
 同時に皆様にいつも訴えかけています。
 「あなたの人生経験は全て、
  誰かを幸せにすることに活かせます」

「それをつまらないもの、くだらないものと
 決めつけて、可能性を断っているのは、
 いつもあなた自身です」

「藁一すじの自負」という言葉ぜひ、
 何度もかみしめてみて下さい。

 PART③へと続きます。

 

「ダザイ 愛(ai)」2017 冬 part ①こんばんは、今日も「鎌倉うごかす文庫」は、24時間営業中です。ご来店は...http://www.kamakura-ugokasu-bunko.com※メルカリ、フリル、ラクマのフリマアプリで...
06/02/2017

「ダザイ 愛(ai)」2017 冬 part ①

こんばんは、今日も「鎌倉うごかす文庫」は、
24時間営業中です。
ご来店は...
http://www.kamakura-ugokasu-bunko.com

※メルカリ、フリル、ラクマのフリマアプリでもお買い物ができます。
検索画面にて【うごかす文庫】とご入力下さい。

ツイッターでは最新情報や、鎌倉のリポートなども行って
おります。
https://twitter.com/SR0ys3F7mPraMoa

こんばんは、「鎌倉 うごかす文庫」店主のおーじーです。
「雨の日と月曜日は...」と歌にもあるように、
何かと気が重い方も多い月曜なので、
あえてダザイ愛を語ってみます。

ブログのタイトルしかり、
やたらとそれっぽい画像を多用してますので、
お気づきの方も多かったかも知れませんが、
私、大宰 治さんが大好きなんです。

最近ではピース・又吉さんの恩恵でようやく市民権を得た
感じですが、ひと昔前までは
「大宰好き=重度にネガティブで暗い人」という
認識が大多数をしめていた印象で、
おちおち口にも出来ませんでした。
ま、実際、ナイーブな人間だったりしますけどね。

もともと音楽畑出身だった私は、
20代の半ばくらいまで音楽一辺倒で、
ろくすぽ本なんて読まず、読んでも10ページくらいで爆睡!
そんな人間でした。
私の本を読むという初期衝動に常にいてくれる存在がダザイ。
ゆえに、ダザイ愛。
この話、オチはあるのか??あります。
キーワードは「あなたの悩みが、世界を救う」です。
続きます。

本屋は人の数だけあっていい。 あなたのココロを動かす本に出会う場所

こんにちは「鎌倉うごかす文庫」店主のおーじーです。先日、「さわや書店」という書店についてご紹介しました。気になる方はぜひ、その①の方から読んでみて下さい。ちなみにさわや書店の画像をいくつかご紹介しましょう。いかがでしょうか...こんな書店お...
03/02/2017

こんにちは「鎌倉うごかす文庫」店主のおーじーです。

先日、「さわや書店」という書店についてご紹介しました。
気になる方はぜひ、その①の方から読んでみて下さい。

ちなみにさわや書店の画像をいくつかご紹介しましょう。

いかがでしょうか...
こんな書店お近くにありますか??

ちなみに店主のおーじーはもともと音楽畑の人間で、
学生の頃は、日雇いのバイトをしてそのお金を握りしめて、
CD屋&アナログ屋に直行。何時間も試聴機まわりで
ひたすらに新譜をチェックする...そんな日常でした。
そんな時いつも目の前にあったものこそが、
店員さんの「がっつり気持ちの入ったPOP」で、
その経験から私は、黄色いロゴの大手CDショップで
働くことを決意しました。
余談ですがその頃のそのショップは倍率50倍って言われた
ほどの盛況振りで、働けるというだけで震えるほどの
興奮と責任感を持ったものでした。

その後出版業界に私が志を移していった理由は、
より人間の生き方に影響を与えられる場を求めていった結果で、
私が本屋というフィールドで実現したかったこととは、
「自分の言葉」で、「自分なりの表現」で、
「自分の心・想い」を誠心誠意、全力で伝え続けること、
そして、それを通して、お客様の心と会話をすることです。

少なくとも、私の「鎌倉 うごかす文庫」には、
「政治」や「会社同士のしがらみ」は一切ありません。
時間・場所をとっぱらって、
お客様と「一対一で」、真正面から「心の会話ができる場所」
がどうしても欲しかった。
それが私が、「鎌倉 うごかす文庫」をつくった理由です。
もちろん簡単に決断できた訳ではありません。
しかし、私のような小さな存在の、ほんのちょっとの行動が、
なにかのきっかけとなり得ると確信しています。

内側から見ていた人間だからわかること。
いま書店をとりまく状況は、
外からているよりもはるかに深刻です。
でも、
「うしろで、やる、やる、と言ってたほうが、
前でやってるヤツよりは楽だよな」
そんな人間には私はなりたくなかった。だから立った。
ということです。

そういうことを考えるとき、「さわや書店」は
いつも私の目標としてあり続けてくれています。
「こころとこころが会話できる本屋」が小さくても、
いろんなところに、いろんなテーマをもって増えていくこと、
そのために今日も鎌倉で企んでいます。

最後まで独り語りにおつきあい頂き感謝致します。

皆様こんばんは、「鎌倉うごかす文庫」もやっと生後一週間をむかえます。ということで、今準備中ですが新しいプロジェクトをはじめてまいります。ところで皆様「さわや書店」という書店はご存知ですか?百田 尚樹さんの『永遠の0』、あるいは少し本を読まれ...
03/02/2017

皆様こんばんは、「鎌倉うごかす文庫」もやっと生後一週間をむかえます。
ということで、今準備中ですが新しいプロジェクトをはじめてまいります。

ところで皆様「さわや書店」という書店はご存知ですか?
百田 尚樹さんの『永遠の0』、あるいは少し本を読まれる方は、
外山滋比古さんの『思考の整理学』という本をご存知でしょうか?
これらの本をもし皆様が知っているとするならば、
それは「さわや書店」という街の書店がこの世に存在したからです。

「鎌倉 うごかす文庫」の訴えたいことは、
おもしろい書店ってどんなだっけ??
ってことです。

はじめていきましょう。
そして、今から最後まで見ててくれ。
その②へと続きます

「鎌倉 うごかす文庫」開店のご挨拶はじめまして。インターネット古書店【鎌倉 うごかす文庫】、店主のおーじーと申します。2017年1月25日、【鎌倉 うごかす文庫】をオープンいたします。私がこのような書店をはじめようと思ったそもそもの理由は、...
24/01/2017

「鎌倉 うごかす文庫」開店のご挨拶

はじめまして。インターネット古書店【鎌倉 うごかす文庫】、
店主のおーじーと申します。
2017年1月25日、【鎌倉 うごかす文庫】をオープンいたします。

私がこのような書店をはじめようと思ったそもそもの理由は、
ズバリ、自分自身が「心の弱い人間」であったからです。
自慢ではないですが(笑)...
人生の様々な場面...仕事も、家族・人間関係・パートナーシップ...
ありとあらゆるところで、壁にぶつかり、怖れ、
生来の不器用・あまのじゃくもたたり、
人を疑ったり、自分を疑ったり、世をのろってみたりもしました。

だから私は、本をいっぱい読みました。
・本当に、こんな自分をなんとかしたくて。
・本当に、ただ救われたくて。
・本当に、自分らしく生きたくて。

そしてそういった人生のなかで、
「心の弱い人間」だからこそできることがある、
と思うようになりました。

「鎌倉 うごかす文庫」は何も強制はしません。
ただ「あなたの中の本当のあなた」に出会うための「扉」を紹介するだけです。
扉を開けるか、開けないか、いつ、どの扉を開けるのか、
それはすべてお客様の自由です。

また、「ご紹介のページ」でも申し上げておりますが、
当店でご覧頂いた書籍を、他の新刊書店・古書店等で
安くお買い上げ頂いても一向に構いません。
お客様の人生が素敵にうごいていくこと、
それを通してお客様のまわりの大切な人たちが、
社会が、より良くなっていくこと、それが当店の「志」であり、望みです。

この想いが届くか、届かないかは分かりません。
ただ想いを伝え続けることを、私はあきらめません。

ご来店頂いたお客様の心が、少しでも軽やかに、伸びやかに、
少しでもお客様らしく、輝き出しますように。
それを願い続け、一冊、一冊、大切にお届けしていきます。

「鎌倉 うごかす文庫」 店主 おーじー

住所

Kamakura-shi, Kanagawa
2490008

電話番号

09098041865

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