09/10/2026
最近は印刷データを生成AIで作ってくるお客様が多くなってきましたが、実はそのまま印刷に使えるデータは多くありません。良く言われる著作権とか文字化けとかでは無く、もっと単純な印刷データを作る際の決まり事に沿ってデータが作られていない事が問題です。
印刷は裁断時にわずかにずれる可能性があるので、絵柄やベース色は印刷サイズより外側に広げる塗り足しが必要ですが、AIで作ったデータは丁度のサイズで作られている事が多く、場合によっては用紙のふちに印刷されてない白い部分が発生します。
例えば名刺のサイズは91×55ミリですが、塗り足しを考慮し94×58ミリでデータを作る必要があります。そして文字や見切れてはいけない絵柄は外側一杯に配置せず、逆に内側の88×52ミリの範囲に収めてください。
印刷データの持ち込みは無論問題ないですし手間のかかる原稿作成が要らない分大歓迎ですが、現状では持ち込みデータを修正して印刷にまわす事が多く修正代金を頂く事になってます。印刷データ作成で不明な事はお問合せ頂いた方が料金は安く納期も短縮出来るかと思います。