18/09/2026
9月18日は「世界竹の日(World Bamboo Day)」
竹は、扇子をかたちづくる「扇骨」の素材として、扇子づくりに欠かすことのできない存在です。
しなやかに伸び、私たちの暮らしの中で古くからさまざまな用途に使われてきた竹。
扇子づくりにおいても、なくてはならない大切な素材です。
扇子を開いたときに放射状に広がり、扇面を支えている「扇骨」。
その多くには竹が用いられ、一本の竹が職人の手によって細く加工され、扇子をかたちづくる骨へと仕上げられていきます。
しなやかさと強さを併せ持つ竹があるからこそ、軽やかに開閉し、心地よい風を生み出す扇子が生まれます。
普段は扇面の絵柄に目が向きがちですが、「世界竹の日」をきっかけに、扇子を支える竹の美しさにも目を向けてみてはいかがでしょうか。
■綾扇 祇園花見小路店の扇面画「青竹」
京都画壇を代表する日本画家・橋本関雪(はしもとかんせつ)による扇面画。
青々とした竹の姿は、清々しさと堂々と構える生命力が感じられます。
店舗に立ち寄られる際はぜひご覧ください。
橋本関雪の「青竹」をもとに仕立てた九寸五分の飾扇子も取り扱っております。
裏面には、躍動感のある鶴の姿が描かれており、両面でお愉しみいただけます。
季節のインテリアや贈り物としておすすめです。
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