27/07/2019
今回のお取り寄せは、島根県出雲市の「あごだし」。
商談先は、塩津港がすぐ目の前に広がる素晴らしいロケーションの有限会社塩津定置さん。
晴れていると、目の前の海は空との境がなく、一面青一色になるようですが、商談日は、残念ながら曇りで遠くは見渡せませんでした。
商談は、営業経理担当のFさんのほか、実際に「あごだし」を作ってくださる加工部の女性2人も同席してくださいました。1週間にどのくらいの数をお取り寄せ商品として扱えるか、の話になりますと、加工部のお2人が毎日していることを淡々と話してくださいます。
Mさん:「塩津港近辺で水揚げされたトビウオを、港に着いたらすぐに手でさばき、さばいたものをゆでて、干します。」
私:「お1人1日どのくらいの数をさばくのですか?」
Mさん:「1人1日100匹さばきます。」
1人1日100匹!!
さばくだけでも「すごい!」と頭が下がる思いなのですが、その後ゆでて、干すという工程までもを1日で成し遂げてしまうんです。目の前でお話しして下さる女性2人が頼もしく輝いて見えました!
いつもながら、生産者の皆様の頑張りように感謝の気持ちでいっぱいです。
ちなみに、加工部はこちらの2人だけしかいらっしゃらないので、皆様にお届けできる商品の数には限りはありますが、有限会社塩津定置さんが手作業で作り上げた「あごだし」の上品さと深みのある旨味を、この機会にぜひご笑味ください。
追記、
後日、有限会社塩津定置さんからお便りが・・
Fさん「先日、こちらにお越しになられたときは、海も空も霞んで見えましたが、お帰りになられた後、海がとてもきれいな日がありました。これは撮っておかないと!と思い撮った写真も送ります。」
なんと!!
景色にも、お心遣いにも、そして、あごだしの味にも心温まる回でした。