14/10/2024
1960年代にブルガリアのルシアー.アイバン バルチノフ氏によって少量生産されたジャーマンカーブの凄いフルアコです。
画像のカーブは表面だけの段差ではなく
表裏が同じ厚みで削られています。これだけ見ても元の木材の厚みはどれだけあったのか?って思ってしまいますね。
ちなみに、ギターバックサイドもフロント部分と同じジャーマンカーブ仕様です。
木工部分以外のリプロダクツにはかなり時間も費用もかかる大手術となりました。
購入時から、ペグやブリッジはかなりデタラメな代物で、ペグはビンテージクルーソン3連のDELUXEに交換、ブリッジは三角の木製だった物を、手持ちの金属製に交換。塗装もかなり厚く音質に影響があったので、全て剥がしてナチュラルカラーに薄くラッカー仕上げにしました。ネックは、超順反りだったのでプレイヤーズコンディションに修復しました。形状はフレット幅は標準でネックは少し太めだと思います。
現時点で、8フレットの1弦と2弦にビビりがあるので、もう少しでプレイヤーコンディションです。
木材はブルガリアンスプルースで、ピックアップは、ブルガリア製のオリジナルシングルコイルです。ヨーロピアンビンテージギターは、バイオリン製作がメインな事もあり木工技術は素晴らしく、木材などは良い材が使われています。
テールピースのセンターの穴は、トレモロアーム差し込み口です。
ギターの置き場所がなくなり、近々秘蔵のコレクションを売りに出す予定です。
その際は、音を聴いて頂けるようにリール動画をアップします。
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