11/09/2026
水仙舎さんの個展がはじまりました。
サマータイム期間中最後の個展です。
あいさつ文に5年半ぶりと書いてあってびっくり。
え!? 3年とかじゃなくて5年半?
コロナ禍の大変な時期にやっていただいた記憶だったけど、そうかあれからもう5年半なのか。
水仙舎さんの世界観は変わっていないのだけど、ブローチや額から飛び出したレリーフ状の作品がメインだった前回と比べ、
今回の作品群は完全に立体化していて進化を感じます。
テーマはフードフェス!
カレーにビールにお好み焼き、クレープ、アイスにリーゼントかき氷(リーゼント?)
屋台でパンダ焼を売るパンダの親子。
子供はうっすらグレーとピンク色。
生後間もないパンダが普通に働く世界。
可愛い作品に潜む、このちょっとシュールな感じはどこから生まれてくるのか。
インコ、文鳥、鶏にすずめの鳥類はもちろん、りす、亀、犬にハムスターと、とにかくいろんな動物たちと暮らしてきた水仙舎さん。
お父さんが弱った金魚を人工呼吸で生き返らせた話にそのルーツを感じました。
魚命救助を見守るまだ小さな水仙舎さんの不安、驚きと尊敬のエピソードは、金魚にとっては死ぬほどの恐怖体験だったでしょう。
その金魚の様子を想像して、シュールさに笑ってしまう自分の心が汚れているのだと気づきました。
住む環境も嬉しいと思うこともみんな違うのが当たり前の生き物たちと、互いの価値観を押しつけず折り合いをつけて生きる術、おおらかさのようなものが、作品から滲み出ているんですね。
今日も1日3回、美味しいもの食べて笑いましょう!
水仙舎個展 「フクロウと仲間たちフードフェス in TOKYO」
期間:2026年9月10日(木)〜9月23日(祝・水)
営業時間:13:00〜19:00 (最終日18時閉店)
休廊日:9月14(月),15(火),16日(水),21日(祝・月)
会場:HOW HOUSE WEST gallery-BLUE
#水仙舎 #フードフェス #フクロウ #ニードルフェルト